2023年05月07日(日)  【5月8日からの発熱外来について】
 5月8日より新型コロナウイルス感染症は5類相当へ引き下げられます。
しかし、当院での発熱外来診療体制については今までと特に変わりはありません。
(1)発熱にて受診希望の方は電話で予約してください。
(2)診察室が別ですので、一般の入り口からは入らないでください。
(3)絶対に不織布マスクをつけてきてください。
(4)30分間隔で2~3名の予約を受け付けています。
(5)発熱者の待合が外になり、待機中かなり暑い状況です。飲み物を持参してください。
(6)現在、当院の検査は抗原検査キットで行っており、基本的にはPCR検査は行っておりません。
(7)予約は、リスクのある人(高齢者、高熱者、持病のある方等)を優先しおります。
発熱時、自宅でコロナ抗原キット(発熱後12時間経過後に検査)を行い陰性の場合には、
予約なしでも拝見します。来院後、入り口外で電話をして下さい。院内には入らないで下さい。



2023年05月07日(日)  【第6回目 新型コロナワクチン接種について】
 5月8日より高齢者および医療従事者に対する6回目のコロナワクチン接種が開始されます。
65歳以上の高齢者の皆様の手元には区より接種券が届いているかと思います。
当院では、5回目の接種を令和5年1月~2月に施行しました。
その関係で、約半年後の接種が有効と考え、6回目の接種は7月を予定しております。
7月の土曜日(7/8から)、12:30~随時接種を開始する予定です。
7月になりましたら電話か来院して予約をして下さい。
7月まで待てない方は、区が掲載している当院以外の接種可能医療機関での接種をお願いします。
尚、当院で接種するワクチンは、今までと同じファイザー社製のものとなります。

2023年03月28日(火) 【5月のGW休診日のお知らせ】

 5月は、6日(土)を臨時休診と致します。従って5/3~5/7までは連休となります。

2023年02月08日(水)  【コロナ後遺症外来】
 新型コロナウイルスに感染した方で、10日間経過後も症状が残っている方は当院へご相談ください。
漢方治療を中心とした後遺症外来を行っております。
予約は要りませんので、通常の外来を受診していただければ診察いたします。

2022年06月26日(日) 【各種予防接種について】
当院では、令和4度も引き続き予防接種を行っております。
今年から子宮頸がんワクチン(HPV)の接種が再び積極的勧奨対象となりました。
中学1年から
3年生までの女子を対象に公費でHPVの接種が行えます。
また、接種対象だったにもかかわらず接種できなかった年齢にもキャッチアップ接種が可能です。
お電話をいただきワクチンを取り寄せた後に接種します。
また、
MR(麻疹・風疹)、DT(ジフテリア、破傷風)、日本脳炎等のワクチン接種も電話予約された後、接種できます。
03-5747-6300にお申し込みください。

2022年06月26日(日) 【風疹抗体検査&ワクチン】

妊娠の可能性のある女性およびその配偶者の方は、大田区の補助により無償で風疹抗体検査が受けられます。また、抗体が無い女性は、無償で風疹ワクチンが受けられます。

詳しくは、大田区のホームページをご覧になるか、当院へ電話をいただければご説明いたします。


2022年06月01日(水) 【消化器の内視鏡検査】

会社の健康診断等で上部消化管(食道、胃、十二指腸など)の異常や便潜血陽性の結果が出た方は、この機会に内視鏡検査を受けることをお勧めします。

当院では、早朝に上部内視鏡(胃カメラ)、昼に大腸内視鏡検査を行っております。

予約をお取りしてから行いますが、比較的早めに検査は受けられます。

一度来院されてご相談下さい。


2015年04月01日(水) 【漢方治療】

当院の漢方治療で多くの患者さんが治癒されています。

1)アレルギー疾患:アトピー性皮膚炎、気管支喘息、慢性蕁麻疹、花粉症等

2)婦人科的疾患:更年期障害、冷え性、食欲不振、虚弱体質等

3)慢性胃腸疾患:潰瘍性大腸炎、過敏性腸疾患、慢性胃炎

4)各種関節炎、腰痛症、慢性頭痛等の疼痛性疾患

5)癌の全身状態維持、疼痛緩和、腫瘍の縮小治療、胸腹水治療等

6)高齢者の食欲不振、全身倦怠、昼夜逆転、認知症等の治療

など、多くの疾患、症状の治療に漢方が役立ちました。

現在、お困り、お悩みの方は一度ご連絡下さい。


2011年07月02日(土) 【皮膚科併設】

2011年7月1日から漢方治療を主体にした皮膚科の診療を始めました。

アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹、皮膚掻痒症、その他、慢性皮膚疾患に対して漢方薬治療はかなり効果があります。一度、来院され診察を受けてみてはいかがでしょうか?予約は要りません。保険証をお持ちの上、ご来院下さい。午前より午後の方が比較的診療時間が取れます。


2011年07月02日(土) 【当院の漢方治療システム】

当院では、漢方治療をいろいろな形で行えます。

保険診療:

㈰医療用のエキス製剤(ツムラ、クラシエの顆粒・錠剤)は全て保険適応となります。

㈪煎じ薬でも保険適応になるものが多くあります。保険診療をご希望の方は保険証をお持ちの上、予約なしでいつでも来院して下さい。

自費診療:

病気や重症度によっては、通常の漢方製剤では治りきらないことがあります。その時は、煎じ薬を中心に個々の病態に合った薬を調合した処方箋を書きます。お近くの漢方薬専門薬局で薬をお受け取り下さい。この場合は、自費診療になりますが、初診時は保険証をお持ちになって随時お出でください。次回からは、予約診療となります。診察費用は、1回の診療あたり4500円から6000円程度です。


2010年05月08日(土) 【内視鏡検査のご案内】

当院には、食道・胃・十二指腸を観察する上部内視鏡と大腸を観察する下部内視鏡を常設しております。ほぼ毎日検査は可能です。腹痛、下血や吐血、慢性の消化管症状がある方は検査を受けてみてはいかがでしょうか?

上部内視鏡は従来からの口から挿入する経口タイプのもので行います。経鼻内視鏡に比べて視野範囲が広く病変の見逃しが少ないため経口で行っております。不安な方には軽い鎮静麻酔剤を事前に投与した上で行うことも可能です。また、ヘリコバクター・ピロリ菌が胃の中に存在するか否かの検査も同時に行えます。

大腸内視鏡は事前に下剤を服用し腸管内をきれいにしてから行います。この下剤服用のための専用ブースを設けてあります。他の患者さんと接触せずに前処置が可能です。一度、ご相談下さい。


2010年04月25日(日) AED>

当クリニック内には、AED(自動体外式除細動器)が設置されています。

突然倒れて死に至る、その原因の多くは「心室細動」という心臓の病気です。この唯一の治療は『除細動器』という装置で電気ショックをかけることです。一刻も早い処置が必要です。どなたでも、当クリニックのAEDをご使用ください。近々、AEDの講習会を行う予定です。


2010年04月25日(日) 【漢方診療】

当クリニックでは、漢方専門外来を行っています。当クリニックの漢方は、急性期から慢性期まで幅広い分野で活用できます。特に、急性期疾患では短期間の漢方服用にて劇的に治癒効果を発揮するものがあります。内科疾患はもとより、打撲、歯痛、腰痛など急に生じた症状の治療にも大きな効果を発揮します。

今までに、西洋医学でなかなか根治できない疾患に対して漢方医学でかなりの効果を発揮しています。自己免疫性疾患、皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹等)、アレルギー疾患(花粉症、気管支喘息、過敏性腸症候群等)、癌の疼痛緩和や化学療法の補助治療、慢性疾患での全身管理などあらゆる分野で治療中です。

漢方の診察は、一人一人の個性と疾患を見極めながら治療を行います。医薬品のツムラやクラシエのエキス顆粒剤で治療する場合は保険が利きます。生薬を使った煎じ薬による治療は原則として自費治療となりますが、中には保険適応の煎じ漢方薬もあります。各々の疾患によって適切な処方をいたします。まずは、予約なしで外来にいらしてください。一度、お話を伺ってから判断いたします。

詳しくは、お電話でお問い合わせ下さい。

電話番号:03-5747-6300